僕の憧れ”欅坂46”
僕が長濱ねるさんを知るきっかけは”欅坂46”でした。
長濱ねるさん個人を尊敬する以前に、
欅坂46が好きでした。
自分がどういうものに憧れて何が好きなのかという自己分析に加えて、
僕にとっての欅坂46とはどういう存在なのか
それらを踏まえこれからに繋げられることはなんなのか考えていきたいと思います。
恥ずかしいことながら今まで欅坂が好きだったのですが、どんなところが好きなのか?と聞かれても明確な答えを持っておらず、さらにはそれを曖昧とすること自体を良しとしていました。
今回自分にとっての欅坂46を構築する上で別冊カドカワさんを参考にさせてもらいました。
雑誌には作者の方の意図や世界観・小説家の方のインタビューなどが書いてあって、自分の考察の実力不足を教えてくれます。いつか、というか近い未来には、自力で雑誌に載ってるような深い考察や個性的な意見を述べられるようになりたいです…
親友。
僕が抱える問題に共感してくれて、かつそれに抗う姿勢を教えてくてるそんな存在です。
同じような世代のいわゆる若者だからこそ同じ視点で問題に切り込んでいくことができる
そしてそれに対する”共感”こそが人の心を動かす感情だと思いました。
共感を得るためには僕は今自分が抱えている悩みをちゃんと言葉で発信する努力をします。
全ての人が同じ価値観では全くないので同じ悩みを抱えていることなんてないかもしれません。
しかしかと言ってそれを発信しなければ僕が他の方の役に立つことはできません。
共感を得る点においてねるさんはたくさんの人に対して発信することができる方なのでもちろん多数の共感を生むことができる、ならばこちらは少数人数に対して少しでも多くのことを発信していくしかないと考えました。
傲慢だとは思いますが、最大限自分を利用してもらうためには共感してもらうことが必要だと思います。
新たな日常への案内者。
欅坂は閉鎖的な自分を開放的にしてくれます。
当たり前・仕方ないと思っていた周りの環境に対して目を向ける姿勢を教えてくれました
欅坂46・他の方の別の視点が刺激となって、物事の本質を捉える手助けや多角的な考察を可能にしてくれると思っています。MVにおいても様々な解釈をすることができ、自分なりにアプローチする姿勢をそこで教えてもらいました。
そんな刺激的な存在になるためにはどうすればいいのか?
独創的な存在になる。自分なりの物の捉え方を忘れないことで、みてくれている人に新しい見方を与えることができると思います。それには他人に惑わされず、貫き通す自分の信念のようなものが大切だと思いました。
尖っている存在になる。僕は知ったかはよくないと思います。しかしある分野について誰よりも考えて誰よりも先に立っている自身があるほどの努力をすれば他の人に対してその情報を発信することができると思います。それらは最新的で皆さんにとって刺激的なものになると思います。
(なので情報をたくさん得るためにも本はたくさん読みたいですねとりあえず…)
欅坂46こそ社会・大人に抑圧されてきた己を開放し個性を爆発させていく物語で、その内の攻撃的なメッセージが、尖った存在を形成できるであると思っています。
常に日常に対して関心の目を向ける。これは広義で言えば独創的な存在になることですが、具体的に言えば常に何かを吸収しようという姿勢をまず自分が持ち続けることが大事だと思います。そしてその姿勢こそが他の人に刺激を与え、開放的な方向へと動かすことができる…
と信じております。
先駆者
社会に対して戦っていくという姿勢をみせ、最前線で戦ってくれているような存在です。
アイドルという世界においても既存のアイドルとはかけ離れたとこをを走り続けている感じがします。
それらを踏まえみんなの固定概念を壊しつつそこに可能性を提示できるようになりたいです。
またエキセントリックMVの最後のシーンで最後平手さんが海が立ちはだかるのをみて希望の感情を抱いたように、壁にぶつかったとしても前に進む意志を諦めない姿勢が大事だと思っています。
これらを踏まえてさらに具体化して自分のアクションに移していこうと思います。
やりたいことをやるって素晴らしいですね!!!!
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