「ここから」
僕がプロジェクト「STORY of NERU」を始めるに当たってまず一番最初にやるべきだと感じたのは
僕が目指す長濱ねるさんとはどういう人なのか
もう一度自分に問いかけながら見直して、STORY of NERUの目標をしっかり見定めることでした(もちろんプロジェクトを進めていく上で目標は更新し続けますが…)
そのために僕が長濱ねるさん1st写真集「ここから」を中心に読み、自分なりの像を再構築しました。それをプロジェクトの最初の目標にすることを、STORY of NERUの第一歩目とします。
まだ最初で色々拙い部分があると思いますがご了承ください。
※自分が考える長濱ねるさんを「ねるさん」と省略させていただきます
ねるさんは語りたくなる人です。
今自分が語っているようにたくさんの人が長濱ねるさんのことを共有したくなるようなすごい方です。
そしていろんな人に、共有したくなるような長濱ねるさんがあるということは、たくさんの人にとっての憧れとなる部分を長濱ねるさんが持っているということだと思います。
このプロジェクトが始まったのも僕の多くの憧れをねるさんが持っていたからです。
ねるさんは謙虚です。
僕にとっての長濱ねるさんは変わり続けます。さらにすごい人になり続けます。
いろんな雑誌やインタビューで、ねるさんが様々な問題に直面してそれを自分なりに答えをだしていく、たくましい姿が感じられました。
ですがねるさんは「まだ自分には何もない」とおっしゃいます。
自分に満足して立ち止まるわけではなく、自分の高みを目指し続けています。
それこそ「ここから」という気持ちで毎回前に突き進んでいるのかもしれません。
決して全ての人に自分のことを認めてもらおうとしません。
ねるさん自身は他人を認めつつ、人は千差万別だし価値観も違うから認めてもらえなくても仕方ないと思える謙虚さに圧倒されるばかりです。
ねるさんの心は寛大の域を越しています。
ねるさんは他の人・物、全てへの感謝を怠りません。
また、相手を認める・相手を思いやる・相手に譲る・大切さを知っています
「みんなみんな素晴らしい、生きていることを頑張っている」…
何があってもそれを受け入れて、落ち着いてアドバイスをくれるような人です。
写真集のいい意味で冷静でかつ自分の心に寄り添ってくれるような表情…
個人的には何か自分に悩みや試練を抱えていてもそれを隠す、自分をおろそかにしてでも他人のことを一番に考えてくれる、そんな尊いけれども儚いような存在にも見えました
またいい意味でねるさんは子供のようですです。
今という瞬間を心から楽しんでいるように見えます。
長濱ねるさん自身が言っていたように、ねるさんは明るくて活発で人を笑わせるのが好きな方です。
皆さんがバラエティでみたことのあるような人懐っこさや、人に構ってもらいがりなところもこの子供っぽさを作っているようにも思えます
ねるさんがこんなにも寛大かつ相手に寄り添ってくれる方だからこそ、ねるさんの笑顔は人を笑顔にしてくれる気がします
長濱ねるさんはクリエイターです。
ねるさんは欅坂46に入ることでしか得られない経験や景色を持っています。
僕にとって独創的な存在であるとも言えます
ねるさんは欅坂46のメンバーとして、欅が描く世界観・メンバーの方達が抱えている問題を曲・MVとして表現してそれを世の中に発信してくれています
ねるさんたちが創造したものに対する恩恵は計り知れません。
ねるさんは憧れでしかないです。
長濱ねるさんはみなさんもご存知の通り、クイズや読書好きでかなり知的な方です。
さらに勉強好きとしても知られています。その勉強に対する熱意が僕は好きです。
僕は勉強を楽しいと感じたことがあまりなく、勉強がよくできて楽しんでいる人に小さい頃から憧れていました。
ねるさんは決して自分の周りの環境のせいにしないです。
何があっても自分に焦点をあて、自分に何が足りなかったのか考えます。
それがねるさんの成長の背景にあるような気もします。
ねるさんは自分の意志を周りの人を気にせずに貫いた人です。
頭が良く高校で勉強もしたけれど大学に行かずにアイドルに行ったねるさんは、僕にとってアイドルの固定概念を壊す方でした。
全てを変えるような決断の背景には僕にはわからないほどの葛藤や両親からの反対があったと思います。
それでも、自分が考え抜いた上で出したアイドルになりたいという自分の信念・意志を貫いた意志の強さ。
そして、そのさきにどんな試練が待ち構えているかもわからない世界に入り込むその勇敢さ、
自分の青春をかけて様々な思いを背負いながら乗り越えていく姿。
他人の目をきにしてしまい、自分の意志を特に持たない僕にとって今までそれは尊敬でしかなかったです。(今からはそういう人になれるように努力します)
ねるさんは今となっては有名人です。
たくさんの人に希望を与える存在です。
僕も最終的にはいずれかの形で他の人に希望を与えられるようになりたいです。
というかなります。
それこそが長濱ねるさんのような人間になりたいという願望の根幹です。
そのためにも自分なりの方法でねるさんを目指していきたい…
これからの毎日が僕にとって研鑽の日々となるよう頑張ります。
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